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補聴器

本日は集音器から補聴器に変更されたユーザー様のご紹介。価格で比べると補聴器と桁が一つ違う安さの集音器なので多くの方が一度は購入してみるようです。私のところへ相談にいらっしゃる前に皆様一度は経験済みの方がほとんどです。耳の形、穴の大きさ、聴力の型など一般的
『補聴器と集音器』の画像

補聴器の価格は、「高い」の一言につきます。まず、数万円では購入できないでしょう。しかし「良い買い物」であったかどうか、つまり「満足度」は人それぞれだと思っています。100万円出しても惜しくはないという人。100%聞き取れないと不安になって、あちこちで購入

補聴器購入にあたってのお客様の心配事。聞かれれば値段と答えられる方が多いと思いますが、実際いざとなると皆様心配されるのが「紛失」です。補聴器は耳の形状に合わせて選択・調整するので使用中に落とすということはほとんどありません。聞こえなくなるので落ちればすぐ
『実は落としてなくならない補聴器』の画像

本日は90代男性、補聴器の「設定」について一例をご紹介します。補聴器は音の調整に目が行きがちですが、ライフスタイルへの調整まで踏み込んでこそ、さらなるご満足を届けられると考えております。こちらの部屋は私が普段使用している補聴器の「音に関する」フィッティン
『寄り添って共に進める補聴計画』の画像

今回の調整は92歳女性。最近90代も珍しくないです。週に1回の会合で聞きたいとのこと。普段は困っていないので補聴器を使う機会は限定的です。ステップ1:通常なら聴覚活用のためにも常用を目標に頑張ってもらっているのですが、ご年齢を考慮すれば、完全にお好みに合
『補聴器慣れと調整3つのステップ』の画像

補聴器効果を測定しながらの音量と音質の調整風景です。ご婦人に被っていただいいているものは、イヤーマフ。こちら側の耳の聴こえを測定する為に向こう側の耳を塞いでいます。左右の聴こえが大きく違う場合に特に効果的な調整する手段です。こちら側の耳は補聴器つけている
『右と左の耳は同じ聞こえですか?』の画像

耳の形、性質は個性豊か本当に人それぞれ。大きさ、細さ、太さ、固さ、柔らかさ、乾燥、湿気。それぞれの性質の組み合わせによってお勧めできる補聴器のスタイルも変わってきます。本日ご紹介のケース70代後半男性、仕事でのコミュニケーションを改善したい。どうしてもオ
『オーダーメード限定』の画像

高価にして大切な補聴器。なくす心配ありますよね。耳穴・耳掛けどちらがなくしやすい?以前に集計したことがあります。耳穴型も耳掛型も紛失の比率は半々でした。購入された比率も半々で大きさも、掛け式も入れ式も関係ありませんでした。落としてなくすことはほとんどあり
『補聴器みつからない時の対処法』の画像

補聴器には調整と慣れが必要なことは、一般的に知られています。調整といえば音量や音質に目が向きがちですが、一番初めのやるべきことは、耳の形への調整、フィッティングです。正しく付けられているかどうかが、後の音の調整の精度を左右します。正しくつけるどれだけ細か
『補聴器調整の盲点』の画像

補聴器はどちらの耳につけるべきか。補聴器の装用は右?左?両方?※骨導値非表示両耳に難聴がある場合、聴き取りに関しては両耳がベストな選択でしょう。しかし諸々の事情で片方の場合は、効果のある方です。気をつけるべきは、「悪い方の耳つけるんでしょ?」という思い込
『正しい補聴器の試し方をしましたか?』の画像

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