関東は連日の猛暑!耳掛け型補聴器は汗に弱いスタイルです。どうしてもマイク(音の入り口)から汗が侵入し内部を錆させます。最近では、マイクの入り口から汗などが侵入すると警告音を発してくれる機種も出てきました。補聴器から警告音が出るようなときは、メンテナンスや
メンテナンス
冬場の補聴器の電池は減りが早い
冬は補聴器の電池は短くなります。ストーブを使う部屋では、夏場の半分になります。「故障してしまったか!?」と思われる人もとても多いです。補聴器を購入して初めての冬を迎える場合は、心配になります。メンテナンスにいらしてください。ヒアリングスタジオより
冬場の補聴器 結露による音質低下
冬場の耳かけ型補聴器は結露対応が肝心です。(↓ 耳かけ型補聴器について) 冬の朝には、窓が結露していることが多いですね。補聴器の耳栓の管にも同じことが起こります。暖かい部屋から、寒い屋外に出た時などに発生しやすいです。音の通り道に水たまりが発生すれば、当然
補聴器のアフターサービスについて
近年補聴器購入時には、試聴レンタル期間がある事が一般的になりました。ここで注意していただきたい事があります。「試聴して良さそうだったから購入した」確かに大切な事です。しかし、試聴して良かったから購入した『後』からが肝心です。聴覚は変化します。特にはじめて
防災の日
防災の日ですね。近年相次ぐ自然災害と緊急避難、避難所生活。難聴者の事情がメディアで取り上げられることは少ないような気がします。本日は、緊急避難時の補聴器の電源管理についてお話ししたいと思います。「緊急避難:補聴器の電池問題」補聴器は補聴器専用の空気電池で
補聴器とマスク
補聴器とマスクなかなか相性は良くありません。耳穴型補聴器であれば、何の問題もありません。耳かけ型補聴器をご使用の方は、マスクと一緒に補聴器も取れてしまいます。今日は上手なマスクの外し方をお知らせします。ちょっとしたコツで快適ですね。 ヒアリングスタジオよ
冬場電池を替えても音が出ない(電池)
冬の朝、起きて補聴器の新しい電池を入れてみた。「あれ!?音が出ない!」電池を替えてみた。「やっぱり音が出ない!」さらに電池を替えてみた。「音が出ない!」全部電池を替えてみた。「壊れてしまったか!?」電池が冷えきっている可能性があります。一晩寒い部屋に保管