耳掛け型補聴器のイヤモールドについてお話します。
イヤモールドというのは、耳型から作成した「補聴器」と「耳」をつなぐ耳栓のことです。
これには、いくつかの役割がありますが、そのうちの一つは「正しい位置で補聴器を装着する」ことです。
80歳超えてくると耳が下がってきて耳の穴が丸型から細長丸になる方が多いです。
既成の丸型耳栓では上下に隙間ができたり、しっかり奥まで入らなかったりしてしまいます。
さらに80代で初の補聴器をする人にとっては、装着、挿入が困難な場合も多いです。
この様なケースにイヤモールドが大変役に立ちます。
耳の型から作成した耳栓ですから、必ず正しい位置で補聴器を装用することができます。
また脱落防止にもなるので安心です。
では、具体てきにみていきましょう。
これが丸型の既成耳栓です。
毎回装着するたびに微妙に位置がずれやすかったり、音の向きが鼓膜に向かっていない場合が多いです。
何度もお店で調整しても、調整内容が正しく鼓膜に届かなければ聴こえの改善は難しいことでしょう。

これがイヤモールド。耳の穴に正しく収まります。
高音の上げ下げ、低音の上げ下げ、ハウリング防止などなど、
補聴器の調整内容を効果的に反映してくれます。

オーダーメード品なので店頭で微調整・加工します。圧迫感や痛みなどがあれば必ず解決します。
下の画像は、イヤモールドの削り加工です。お耳にぴったり合わせましょう。

削った後は、しっかり磨き上げます。
認定補聴器専門店には補聴器を合わせるための設備を備えていることが義務付けられています。

お店で耳型を取って、工場で作成、そして再びお店で加工・微調整をする。
補聴器を使う方にピッタリの耳栓をお届けしています。
オーダーメードは快適ですよ。
ヒアリングスタジオでお待ちしております。
※耳型は認定補聴器専門店で採型しましょう。耳鼻科と連携・補聴器専門医の指導を受けています。
イヤモールドというのは、耳型から作成した「補聴器」と「耳」をつなぐ耳栓のことです。
これには、いくつかの役割がありますが、そのうちの一つは「正しい位置で補聴器を装着する」ことです。
80歳超えてくると耳が下がってきて耳の穴が丸型から細長丸になる方が多いです。
既成の丸型耳栓では上下に隙間ができたり、しっかり奥まで入らなかったりしてしまいます。
さらに80代で初の補聴器をする人にとっては、装着、挿入が困難な場合も多いです。
この様なケースにイヤモールドが大変役に立ちます。
耳の型から作成した耳栓ですから、必ず正しい位置で補聴器を装用することができます。
また脱落防止にもなるので安心です。
では、具体てきにみていきましょう。
これが丸型の既成耳栓です。
毎回装着するたびに微妙に位置がずれやすかったり、音の向きが鼓膜に向かっていない場合が多いです。
何度もお店で調整しても、調整内容が正しく鼓膜に届かなければ聴こえの改善は難しいことでしょう。

これがイヤモールド。耳の穴に正しく収まります。
高音の上げ下げ、低音の上げ下げ、ハウリング防止などなど、
補聴器の調整内容を効果的に反映してくれます。

オーダーメード品なので店頭で微調整・加工します。圧迫感や痛みなどがあれば必ず解決します。
下の画像は、イヤモールドの削り加工です。お耳にぴったり合わせましょう。

削った後は、しっかり磨き上げます。
認定補聴器専門店には補聴器を合わせるための設備を備えていることが義務付けられています。

お店で耳型を取って、工場で作成、そして再びお店で加工・微調整をする。
補聴器を使う方にピッタリの耳栓をお届けしています。
オーダーメードは快適ですよ。
ヒアリングスタジオでお待ちしております。
※耳型は認定補聴器専門店で採型しましょう。耳鼻科と連携・補聴器専門医の指導を受けています。
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