当社も補聴器一筋35年。
積み上げられた技術・知識のみならず
教科書にもインターネットにも出ないような補聴器・選定・管理・調整ノウハウも十分あります。

この度、言語聴覚士国家資格を目指す
東京医薬専門学校言語聴覚士科の学生12名の
補聴器専門店見学の依頼を承りました。

朝10時から夕方16時までビッチリの実習・講習でしたが、
皆様、学習意欲が高く非常に充実した3日間でした。
以下に、その時の様子をご紹介します。

(コロナ でなければ実際の現場を見学してもらえるのですが、東京医薬専門学校の先生方のご理解もいただき別室での実習講習となりました。)

まずは、初めて補聴器を試してみる方、
ひとみ様(仮名)の動画で初めて補聴器に触れる人の一例を学習。0_IMG_hitomi

次にVR(バーチャル・リアリティ)システムで難聴者の聞こえを体験
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聴力測定の実習。座学では知識を十分に習得していますが、
実際に機器を操作するのは初めてです。
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聴力が測定されたら次に補聴器のフィッティングです。
耳の形、大きさは人それぞれ、適切な部品の選定が大切です。
普段意識しないので、意外と耳がどこにどのように付いているか分からないものです。
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調整された補聴器の効果を正しく耳に伝えるにはイヤモールドが必要です。
イヤモールド作成のための耳型を取ります。
これは、専用の道具と入門者には実務経験者の監督が必要です。
それだけに学校では体験できない貴重な実習になったようです。
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出来上がったイヤモールドは現場で耳に嵌めて様子を確認、
最終仕上げ加工をすることで装着のしやすさ、装用感や補聴器の効果の向上などを目指します。
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1日を振り返り、いくつかの実際のケースを参照しながら対応の仕方などを紹介しました。
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最後に現場で働く先輩言語聴覚士との懇談・質疑応答。
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これから大変な国家試験が控えてるみなさん。頑張ってください。
補聴器を活用した聴覚管理や補聴サービスは、人々の生活の質を向上させて
大変喜ばれる良い仕事です。
進路検討の一助になれたなら幸に思います。