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更新情報

やっぱりオーダーメード。あつらえの補聴器の利点はなんと言っても形状、性質、条件、好みを自分に合わせて作れること。本日のお客様は80代後半男性。マスクやメガネとの干渉があるので耳穴型を作りたいとのご相談。指先の器用さと耳垢の性質から難易度高めのお耳でしたが
『オーダーメード「自分にあった補聴器を作る」とは』の画像

ネットを見て、本を読んで、チラシを確認して。情報はたくさん収集できたけれど、どうも周りの人たちの話によるとうまくいっていない人が多いような気がする補聴器選び難しいですよね。そうなんです。この段階では、「まだ」難しいんです。理由は、ある情報が欠けているから
『違いの分かる補聴器プラン』の画像

A様70代男性、家族とご一緒に来店。寡黙な方なのか、緊張されているのか。初回基本的に一番聞こえを良くするのは両耳装用です。ご家族も一番良いく聴こえるようにとのご要望。日常会話にも支障がある様子だったので、当然です。聴力測定、語音明瞭度測定、試聴しまた測定
『どこで間違った?補聴器選び』の画像

耳穴型の補聴器の場合、合わせやすい耳をしている人には最高です。マスクに干渉しないというだけで日常生活大きなメリットを得られます。体質的に耳垢が多く湿り気を帯びている人、耳の穴の入り口が細かったり狭かったりすると、入れる際に補聴器の先の方で耳の皮膚をこすっ
『耳穴型オーダーメード補聴器の豆知識』の画像

本日のご相談者様は、少々個性的。90歳女性。聴力は下図のとおり。かなり聞こえにくいはずですが、母娘でずっと「困っていないから補聴器の話はしないで」VS「お願いだからつけて」の繰り返しだったそうです。たしかに、大声で話し続けなければならないし、家庭のテレビは
『ワケあって補聴器始めました。』の画像

耳穴型の補聴器の場合、合わせやすい耳をしている人には最高です。マスクに干渉しないというだけで日常生活大きなメリットを得られます。世界で一つだけの自分だけのオーダーメード補聴器。3つのフィッティングが完了した際の達成感とお客さまの満足は技能者冥利につきます
『耳穴型オーダーメード補聴器の秘訣』の画像

本日のご相談は70男性。内容は「最近夫婦の会話に聞き返しが多くて、聞こえたふりも多い。」夏にご相談を受けて3カ月掛けて調整を進めてきました。下のグラフは言葉の明瞭度を測定して表したものです。△は補聴器なしでの聞き取りの正確さ。大きさ60のところで30%。
『補聴器の調整を重要視される方へ2』の画像

家族にとって、はじめての補聴器。ご家族は相当大きな声で話しかけないと伝わらないとおっしゃります。確かにこれは、なかなか大変そうです。目の前で大声で話しかけて8割弱の聞き取りの正しさを想像してください。普通の声の大きさでは文字通り話半分で、適当に相槌を打っ
『家族の補聴器選び成功3つのコツ』の画像

ヒアリングスタジオにも待望の3D耳型スキャナーがやってきました。画だけでも痺れますね!テクノロジーの進化です。イノベーションです。順をおって紹介いたします。まずは、耳穴型補聴器やイヤモールドを作成するには、耳型の採型を行います。 従来は印象材をシリンジに
『補聴器の調整を重要視される方へ』の画像

60代女性職場でのコミュニケーションでのお悩みでした。耳鼻科も受診されていて語音明瞭度検査も済まされていました。最良明瞭度は70dBで100%、60dBで95%。50dBになると急激に低下60%。オージオグラムからは日常会話で不自由はなさそう、むしろ自分でも
『ユーザー想い×技能者経験×補聴器性能=聴こえる喜び』の画像

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